神のニューロン

捨てられた細胞体

むだい

「あなたは死を恐れないのか」

 

「死とは救済である」

「生は死なり」

 

「暗闇は不可思議か」

 

「闇は常なり」

「光こそ不可思議だ」

 

「何もない世界に馳せる思いは無い。」

「善も悪も無いままに無理やり定義つけたって

波乱が起きるばかりだろう。」

「生は世の抗いだと。」

 

「死は究極の果てに存在する。」

「全て行き着く先は死にある。」

「死は命の常だ。」

 

「芽吹く命は一瞬にして一生の遺伝子。」

アルシン→ナイトロ

ナイトロを助けるためなら何だってするはずだった。まさか俺の犠牲になってしまうとは。

そんなことは誰も予想できなかった。

あの時からだ。

あの時から、昼間に1人で池を眺めに行くようになった。救えなかった彼を悔やんでいた。

 

あれから、彼は復活した。

俺ももちろんナイトロと一緒に死んだ。

ただ…ナイトロは前の記憶がひとつも無かった。

俺ははっきり覚えていた。

曇りの空、敵が向けた銃口、目の前で殺された親友…。

 

目の前に彼がいる。

前と同じ笑顔で、声で、動きで。

それでも何も覚えてなかった。

俺の名前すらも。

気づけば俺も昔の彼を忘れそうになっていた。

何かの呪いだろうか。

 

それでも、中身は全くもって彼だった。

きっとまた同じあのナイトロに戻るだろう。

思い出してくれとは思わない。

俺が変わらなければまた同じ彼に戻ってくれるに違いない。

少し昔に固執しすぎただろうか。

親友であることに変わりはない。

恩返しがしたい。

今度はね。

 

ナイトロを助けるためなら何だってしてみせる。

あき2

私は自分を見てもらえない、

愛されないことが嫌いだ。

子供が嫌いだ。猫も女も。

何故なら自分が見てもらえなくなるから。

自分が愛されない世界なんてありえないし自分を愛さない人間はどうかしてる。

子供や動物や女は無条件で愛される。

これがつらい。

 

あんなにバカ言ってた友達も動物や子供に夢中。

ありえない。あんなものに夢中になるなんてありえない。

 

とにかく誰かに愛されないと死んでしまう。

前の記事にて死に追い込まれるほどの酷いいじめを書いた。あの通りあまり愛してもらえなかった。

あるいは不足している。どんなに愛されようと頑張っても無駄。誰からも見向きもされない。

人間として生きることの何がいいのか分からない。

生物全部死滅しろ。

 

追記

石食いました。当たり前ですが無味です。

明日も食べます。

あき1

最近指が食いたい。食器が食いたい。

石が食いたい。確実に自分は狂っている。

最近本気で食べ物では無いものを食したくなってきた。(リアルでは誰にも言ってないが。)

何故自分はここまで狂ったのか振り返ってみた。

※内容がキツイので苦手な人は見ない方が吉

 

小学生の頃はいじめが酷かった。

毎日死ねと言われたり無視や悪口陰口などの精神的ダメージはもちろん、殴る蹴るや転ばされるなど日常茶飯事だった。酷い日は大きい石を大量に投げられた上に転ばされて数人から蹴飛ばされた。めっちゃ出血した。その日は家族が倒れ死の間際にいた。

ちなみにいじめに耐えられず自殺。

ダメだった。

 

中学生になってからはなんか進化してた。

殴る蹴るや無視、悪口陰口は健在。女子からのいじめだった。教科書に色々書かれたり物や金を盗られたりしていた。ついにはハサミで刺された。

先生に相談したところ、「彼女は妹もいるしストレスが溜まっているなら仕方がない。」

そんなわけあるか。だからといってしていいわけが無い。みんな自己保身に必死になりすぎだ。結局私は誰かの自己保身の犠牲者にすぎない。

そんな一連のつらいいじめからは逃れることはできた。

気づいたら中学二年生も終盤になっていた。

それからして平和な日々を過ごし、中学三年生になった。LINEやTwitterなどのSNSを使い始めた時であった。またそれは起きた。殺害予告だった。

数週間ずっと毎日「殺す」と言われ続けていた。気が狂いそうだった。

というかそれ以外にも色々あったが色々すぎたので割愛。端的にいえば友達からも少しいじめられた。

そして中学三年生といえば高校受験があった。

私の第一志望は市の中で1番偏差値が高い所だった。

先生は否定した。ずっと否定し続けた。

先生は何故か私にだけ当たりが強かった。存在だけでなく夢までも否定され続けることが辛かった。否定する人間がどんな人間でも。

耐えられなかった。

私には無理だった。

とある夏に首吊り自殺した。吊ったけど未遂に終わった。

冬にはまた殺害予告された。疲れた。

 

家族に関してはやはりダメだった。

信用してないとか色々言われていた。

というか親にも陰口叩かれてたみたいで。

もともと家庭環境が酷いものだったので悪口とか言われるのは慣れていた。

正直学校も家も安心できなかった。

 

高校受験は見事第一志望に合格。

市の中で頭がいいカテゴリーに入れた気がする。

 

ちなみに高校に入ったあとも嫌がらせされた。

Twitterでは粘着叩きがつき、LINEでクラスの人から馬鹿にされ、3回目の殺害予告をされた。どんだけ嫌がらせに恵まれてんだ私は。

 

話は戻りますが苦しいのは異食したいとかだけじゃなく、幻聴やら妄想やら恐怖症やら殺人願望やらフラッシュバックやら色々ある。いじめ後遺症だろうか。今ここでガタが来てる。

 

そんなこんなで。

今では超がつくほどの親友と過ごしているし、他の人とも仲良くやってる。これほど嬉しいものは無い。

周りには感謝したい。

でも1番は自分に感謝したい。

これほどのいじめや家でのいざこざに耐えてここまでやってきた自分に感謝したい。自殺とか、自傷とか、それでも生きる選択をし続けたことがすごい。

正直生き続けてもいい事なんか無い。

ポジティブな言葉は胡散臭く感じる。

これにはSNSにおいての人間関係のいざこざもあるのでアレですがね。

それでも生まれてしまった以上、自分を動かすしかない。

 

生きてれば絶対に知らなくていいこと、悲しいこと、辛いことを見ることになる。受け入れられないことがあるかもしれない。それは目を閉じるべきだ。

 

誰かが人を動かす権利など無い。

 

PS Twitterのいざこざも書くと、

Twitterにて彼女が出来た。同性だった。

LGBTというものがこんなにも身近に感じられたことは無かった。とても楽しかった。

ある晴れた日曜日の朝にLINEが来た。

他に好きな子が出来た。

別れたい。

 

は?????

 

怒りを込めて怒ってないと見せるように返事をした。彼女の恋人のTwitterを見たら「奪いたい」とのツイートが。

私は一体なんだったんだろう。

仲を深めるためのかませ犬でしか無かったのかな。

別にLGBTを差別するつもりは無いが、人として許せなかった。

自殺した。

生き返った。

 

2つめ

私が最初に投稿した落書き。かなりの人に見ていただいたことだろう。

用済みかと思われますのでここから先の記事は見ないことをおすすめする。

ただの日記ではあるがまさに見るに値しない、とるにたらない物なのである。

 

書きたいものは今のうちに書かないと死ぬのだ。

正直このブログ自体面白く書こうと言う気は全くもって無い。

ただただ私の指が神経細胞を伝い脳へと接続した時に映し出された文章だけが連なっているのである。

 

私たちは何者かの手の上で踊らされている。

何者かは人による。それは悪であるし、善である。

神でもある。それは雲や太陽、森羅万象の隙間から覗いているのである。

 

世界は人工的概念に振り回されている。

もしかしたら隣人は神かもしれないし、神になるかもしれない。明日なるかもしれないし、今なるかもしれない。

 

そんな神のニューロン

落書き帳を掘り起こしたぜ。

タイトルまんま。

頭おかしいものから秀逸なものまで掘り起こしました。掘り起こしていた時は終始表情筋が死んでいました。落書き帳の中身はほとんど晒せないようなお下劣なもので溢れかえっていましたがその中でもセーフであることを前提に特にやばいやつ、可愛いやつ、うまいやつを集めましたことをここにご報告させていただきます。


やばいやつ↓

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放つ狂気。こんな絵を描く人間とは距離を置きたい。自分自身から距離を置く…(哲学)

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単純に気持ち悪いのである。

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何を伝えたいのか一切分からない。

性癖も何か変だ(「何か」どころではない)


かわいいやつ↓

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四コマ目は描かれていない

虚空にあったか濡れタオルを投げるクネア。

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昔の自分はどうもテヘペロポーズが好きだったらしい。

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きたない。

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ティブさん。懐かし…

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なかなかかわいいもの揃いなんじゃないんですか?(適当)デフォルメが得意なのは今も昔も変わらない模様。


秀逸なもの&その他もろもろ

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個人的にこのアングルはなかなか描けない。

さすがだ…。

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オグマ(フォルムチェンジ)の最初のデザイン。

羽織るマントがついてた。正直邪魔だと思って違うデザインに変更。

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ウルカおじさんは遊ばれがち。

謎のデザインです。

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最後に。これはもう二度と描けないだろうな。

かなり上手く描けた模様。恐らくスポスタだと思う。全てが神がかっている奇跡の1品。


このようにして今があると思うととても


感動…?